瑠璃渓に冬が訪れ。
日曜日、晴れてますね。さー、つーてん湖まで、フライフィッシングで銀鮭釣りに行ってみよー!
つーわけで、10時前に瑠璃渓に到着。車から降りると、うぉぉ、さぶーっ!
なのに、すでにアングラーはいっぱい。
みなさん、50オーバーのコーホー狙いですね(笑)。
マネージャーに聞いてみると、今日は活性低いらしいです…。
桟橋を見てると、入って右側でL.L.の方が釣れてるみたいですが、全体として竿が曲がってません。
しばらくすると、親子連れの方が、10:00時点で寒さにギブアップ。おいおい…(汗)。
でも、晴れ間もあるんでいつもの右方向へ船を出します。どう考えてもボトムやろって、タイプ2+黒リーチで50カウント。もう冬の釣りになってます(笑)。
⊃…。⊃…。⊃…。
アタリ少ないです。しだいに雨も強くなってきました。
「さぶーい!いったん戻ろう」って手繰ってると、ガツーン!
釣ったぢゃなくて、釣れた…(泣)。
その後、L.L.に換えて延々と沈めましたが、ダメです…。
「左のシャロー行ってみる?」ってことでリールを巻いてるとズバッ!またかよ(泣)。
と、こんな感じで、つきちん。の本日の釣果は3匹…。一回も合わせてないつーの!
もちろん、コーホーの姿は見ず(泣)。
来月には雪の京都、氷の通天湖となります。
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コメント
時雨れてたなかよく行きましたねぇ。
奈良の市街地から北部を見ると「雪雲」が流れていました。今年は気候の変化が激しいような気がします。
投稿: ならおう | 2006年11月13日 (月) 00:18
ならおうさん、まいどー。
朝晴れてたんですよぉぉ。つきちん。は間違いなく雨男でーす(笑)。
もう、カイロも準備ですね。帰り道のらいらいてーが美味い季節です(笑)。
投稿: つきちん。 | 2006年11月13日 (月) 10:11
こんばんは、つきちんさん。毎度お世話になっている、ひげオヤジです。
最近よく思うことは、
どこの管理釣り場も客寄せのために、「変わった魚種」を放流して、釣り人の気を引こうとしている・・・のではないか、ということです。
コーホだのヒメマスだのブラウンだのブルックだの、確かにレインボートラウトには食傷気味の釣り人には楽しみが増えて良いのかも知れませんが、それによって、
魚単価が上がり、放流量が減る
ということも事実だろうと思ったりします。どこの釣り場にしろ「放流予算」という上限がある限り、特別な魚を入れれば、匹数で調整するしかありません。その結果、釣れない釣り場が増えているような気がします。
小生のように、小ぶりなブラウンやイワナより、鰭のピンと尖ったレインボーの方がはるかに魅力的(だってジャンプするから)だと思う人間にとってこれはすごく迷惑千万な話。確かに「なごみ」のように厳冬期、レインボーの活性が下がることを補うために、冷水族のイワナやサクラマスを入れるのなら納得しますが、何か唐突な感じのする異種トラウトの放流は、あまり嬉しくありません。そんなことをしている暇があるなら、
30~40センチまでの鰭のしっかりした太ったニジマスを放流せよ!
という風に考える小生は歪んだ人間なのでしょうか?
また忌憚ないご意見をお教え下さい。
投稿: ひげオヤジ | 2006年11月14日 (火) 22:54
ひげオヤジさん。
異種を入れるのは「ルアー」の為です。ブラウンもイワナ属もサクラマスもルアーによく反応します。
なお、ブルックもイワナ属"英名:Char"、"学名:Salvelinus"です。これらの魚食性の強い魚の方がルアーへのアタックが強いです。これは「なごみ」で確認しています。
私も釣り味の素晴らしさはヒレピンレインボーが最上級と思います。特に表層でかけたときはバッキングまで引き出すランとジャンプで楽しんでます。
しかし、ニジマスが水に慣れて虫食いにはまりだすとルアーへの反応が落ちて反射食いだけになるので、ルアーのお客さんが厳しくなります。
そうなると新しいニジマスを入れるしかなく、今度は魚密度が高すぎてCOD/BODが厳しくなるでしょう。。
しかしイワナ属を入れておくとルアーに反応するし、スカベンジもするし(コレ結構重要かも・・・拾い食いはニジマスもすることが判ってきましたが)、珍しい魚を狙う人も出てくるし、釣れれば評判になるので管理側には良いことずくめなのでしょう。
なおヒメマスは美味しいからという説が有力ですがC&Eでないと判りませんね。もしかしたらものすごいジャンプとか・・・。
投稿: ならおう | 2006年11月15日 (水) 00:17
ひげオヤジさん、まいどー。
京都のエリアは、ひげオヤジさんの欲求を満たす魚は放流されてるはずなんですがねぇ…(足らんてか)。
スーパーファイトをいっぱい楽しむなら「通天湖」「なごみの湖」。
放流魚全部釣り上げたいなら「なごみの湖ライトエリア」「嵐山FA」。
鰭のしっかりした太ったニジマスは基本ですが…。ニジばっかりぢゃコラージュの絵的にどうかと(ウソ)。
つきちん。的には、コーホー、ヒメマス等異種放流大歓迎でーす。だって図鑑でしか観たことのない魚が自作のフライに出るんだよー!嬉しいったらありゃしない。美しい山女魚が釣りたーい!
例えば、朽木でりゅうちん。との5目賞(5魚種)勝負なんて、フライとっかえひっかえ、タックルシステム変えたり、サイトでポイント探したり、ドライをリトリーブしたり(笑)、あと1魚種って時にデカニジにぶち切られたり、目の前を悠々と泳ぐイトウにミッジで挑んだり…。
これは、これで目的があって楽しいんです!
つーわけで、今度朽木に「オショロコマ」釣りに行こー!(笑)
投稿: つきちん。 | 2006年11月15日 (水) 12:43
ならおうさん、まいどー。
朽木のスレアマゴもジャンプするぞー!もう、可愛くって(笑)。
ヒメマス釣れたら、支笏湖で食べた「チップ寿司」が家で作れるーと思ってて、富士五湖への釣行も考えてます。
サンクチュアリに入ったらしいですけど、ルアーの人も釣れてませんでした…。
「ガセか?」との声もあってか?ホームページに写真追加されてましたね(笑)。
投稿: つきちん。 | 2006年11月15日 (水) 12:43
放流数が少ないのか、底に固まってるのか、ヒメマスってフォッサマグナの西側では厳しいかも。
投稿: ならおう | 2006年11月15日 (水) 23:19
ならおうさん、まいどー。
たぶん、ちょっとしか入ってへんやろね(笑)。
また今度、チャレンジしてみまーす!
投稿: つきちん。 | 2006年11月16日 (木) 09:35