ヤマメに会いたい。
つーわけで、4日は天然ヤマメに出会えるという佐々里C&Rの最上流からスタート。
朝8:00に喫茶スペースウッドに到着。先客は4名。皆さん下流から釣り上がってくるみたいです。
よっしゃー!釣り下がったろ(笑)。
道路上から偏光グラス越しにヤマメの姿を探し歩いてると、居ましたーしかもイイサイズ!
でも、降りれそうなところありませーん。
しかたなく、降りやすそうな所から川へ入り、岩場を登ってヤマメ発見ポイントに到着したんですが、今度は上の木が邪魔でキャスト出来ませーん(泣)。
佐々里川上流は、こんな感じです…。
比較的流れが緩く、投げやすそうな所を見つけスタートフィッシング。ライズしてるのはカワムツなので、ブラッシーを底に転がすとウグイ…orz。
外道20匹釣ったところでスペースウッドまで釣り下がってきました。ヤマメは出ず。ふぅ…。
昼食は、鹿肉カレー600円を注文。サラダも美味ーい!
上がってこられた池田市から来られてるフライフィッシャーの話によると、瀬の真ん中にドライを流す釣り方で朝からアマゴ15匹とか…。
「よしっ、午後からはそれでやってみまーす!」
と、午後からはスペースウッドの裏を少し下がったところからスタート。
瀬の真ん中に#20のパラシュート(グリズリー)を流しますが…、
ドラッグかかるー、フライ見えへーん、カワムツやめてー!
と、苦労してると突然ビシッとフライが消えて、下流へビューン!
丁寧に寄せてくると、本日初のアブラビレー!(笑)。
うーん、きれいなヒレ、パーマーク、朱点。
この釣りは楽しいぞー!
ってこの後、午後5時まで叩きまくりましたが、佐々里の天然ヤマメはもちろん、アマゴも出ず…。
いっぱい居んのになー(笑)。
漁協のおっちゃんに
「通ってだんだん上手くなんねん。最初っから上手いヤツはおらんわ。」
て言われて、ガンバローと思ったつきちん。でした。
中学生タダやしねー(笑)。
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コメント
佐々里に行かれましたか。ウグイとカワムツの猛攻はどうしようもないですね。
瀬に入っている魚は食い気抜群なので大きい目のテストリアルなドライかアントパターンで出たような。
投稿: ならおう | 2007年5月 5日 (土) 22:10
「くろや」に続けての連続アップで、コメントの方が追いつかないひげオヤジです。
「佐々里C&R」ですか、アマゴだけでなく「ヤマメ」が放流されているのですね。成魚放流なのであれば、元々の生息域にこだわるのはおかしいのでしょうが、やはり関西の川には「はんなり」の天女魚のほうが似合うのではないか勝手に考えたりしています。さてここで、つきちん殿に質問です。「佐々里C&R」ですが、小生のようにちゃんとしたウェーディングシステムを持たない(ちなみに安物のブーツ付ヒップウェーダーは持っています。)でも釣行可能な里川なのでしょうか?
やらずぶったくりの餌釣り師や、入漁券も買わずにゴミだけ捨てていく違法釣り師が多い、滋賀の渓流を逃れ、一度きれいな空気を吸いに出かけてみようと思ったりしています。それ以外にも注意事項などあれば、先ずは良いアドバイス、お願いいたします。
投稿: ひげオヤジ | 2007年5月 5日 (土) 22:20
ならおうさん、まいどー。
なるほど。テレストリアルなドライでいえば、カメムシいっぱい居たんで、コレですかね。
アントはドライで使ったことありませーん(笑)。
投稿: つきちん。 | 2007年5月 5日 (土) 23:14
ひげオヤジさん、まいどー。
佐々里川でヤマメの成魚放流は無いと思います…。
ヒップウェーダーの外国人フライフィッシャーも来てましたよー!
水量の多くない瀬を叩くんなら、行けると思いますが…。
あんま、詳しくないんで天女魚庵大将にでも聞いてみてー(笑)。
投稿: つきちん。 | 2007年5月 5日 (土) 23:37